「今年も色々あったなぁ~」LOVE SAIJOな編集スタッフが1年の記事を振り返り
LOVE SAIJO 編集部 2022年12月28日
早いもので2022年もまもなく終わりを迎えようとしています。皆さんにとって今年はどんな1年でしたか?
LOVE SAIJO編集部では、この1年、やや独特な切り口でさまざまなまちの話題を発信してきました。今回は、こんな企画もあったな~と、今年1年の記事をそれぞれの企画担当者が振り返ってみました。
1 LOVE SAIJO鬼デスク
全てのアイデアの源泉。数々の企画は彼の頭脳から生み出される。思いついたら即行動!で今年1年突っ走りました。
鬼デスク:某大物フィクサーからの要望で三芳の北地域交流センターを宣伝せよ!から始まりました。あとは、得意の「身内を軽々しく使う」ポリシーに沿って、チャチャっと仕上げました。
「市長とHR(エイチ・アール)」は、(意外にまじめ目に)後日のアンケートで、「都会で暮らしたいといっていた生徒たちが、大学を卒業したら西条に戻りたいといっていました」と聞いたときは、涙腺が崩壊しました。
「寄附やってみた」は、“全ての思い付きの始まり”でした。優秀なライターとのコンビで成立したと感謝してます。個人的には、「西条の人たちはなんて幸せそうなんだ!」も渾身の作でした!
2 LOVE SAIJO係長
LOVE SAIJOの自称№1ヒットメーカー。「なんじゃこりゃ?」という記事や企画には大体彼が絡んでいる。常にどうすれば面白くなるか?を考え、炎上ギリギリになることもしばしば。
係長:最近はどちらかと言うと“スピード重視”で企画しているので、あまり凝ったものは執筆できていないと思います。そんな中でも、「全国1位のイケメン広報マン」記事はPV数も多く、反響が大きかったです。広報さいじょうが全国1位になったということでみんなが祝福してくれたのかなと。あと、やっぱりイケメンは強いのか…と思いました。
それから「わくわく健康ポイントの記事」は、他の記事と違って尻上がりにPV数が伸びたので、要因はなんだろうとか、各記事の傾向をしっかりと分析するきっかけになりました。
「そうじのおばちゃん」に関しては、記事掲載後にテレビ取材していただけたのが大きかったです。その後はテレビに出演していただいた広聴係さんのお二人によって“物語”として完結しました。こちらも凄く良いお話なので、もっともっとたくさんの人に見ていただきたいです。
3 LOVE SAIJOミス・ライター
ルーキー1年目にもかかわらず、その圧倒的な文章力と構成力で編集部№1人気記者に。最近では彼女への取材依頼が舞い込むほど。
ミス・ライター:10年以上西条を離れていてUターンしてきたばかりなので、「西条でそんなことが!?」と、自分が感じた驚きや感動を伝えられたらいいなと思っています。
特に高校生の取り組みは驚くことばかりです。初めて取材依頼をした「西条農業高校のピノ・ガール(スイカ)」の記事は、4月に偶然のご縁から授業を取材させてもらえることになって、スイカが育つ7月までワクワクしていました!当日急に現れた私にも西農生はフレンドリーで。一緒に食べた輪切りのスイカの美味しさは忘れられません。
「西条市文化会館の音響」の記事は編集部で悩みましたね。私たちには音響の違いなんて分からなくて。LOVE SAIJOファンクラブのご縁でピアニストの渡辺さんにお話を聞けたからこそできた記事でした。あと、“ちゃんしま”にも助けられました。面白味のない論文っぽかった原理説明が過去最高量の“ちゃんしま”で教育テレビっぽく楽しくなりました!
祭り好きとして楽しかったのはSAIJO BASEの「西条まつりの展示紹介」の記事3つです。展示品めっちゃスゴイ!と驚いてしまって。祭り好きの皆さんに伝えなければ!という使命感がありました。実は、1つ目の刺繍飾り記事の反響が良かったら“だんじり”ね。と言われていたんです(笑) “だんじり”の記事も無事掲載できて、普通では見られない貴重な資料も見せていただいて。沢山のご縁に恵まれたおかげで生まれた記事だったなあと改めて思いました。
4 ちゃんしま
記事にも時々出てくるLOVE SAIJO“非公認”キャラクター「ちゃんしま」のモデルとなったと言われる(?)人物。露出度ならぶっちぎりで1位だが、最近は自身とキャラクターの境界線がどんどん曖昧に…。
ちゃんしま:最近は、記事を書く数より記事に出演した数の方が多かった気がします。3月に掲載された「レトロな自販機をZ世代が初体験!」を皮切りに「ライフジャケット着用体験会」や「地域交流センター」などなど…。
一番印象に残っているのは、「エクストラアイス」の記事ですかね。アイキャッチで使われている写真のポーズにはいくつか候補があったのですが、アイススケートもやったことはないちゃんしまには、あのポーズが限界でした。そして、何と言ってもあの仮面ですよね(同僚よ、何であんな仮面が家にあるんだ…)。
「レトロな自販機をZ世代が初体験!」では、動画デビューもしました。3月の寒い中、冷たいコーラを何本も飲まされて、「しばらくコーラは飲みたくない!」と思いましたね(笑)
みんな、動画観てね♪
5 LOVE SAIJO大阪のアニキ
学生との交流や大阪からのホットな情報を中心にSNSを巧みに活用して情報発信中。若者からの信頼度№1と評される大阪事務所の頼れるアニキ。
アニキ:大阪に常駐するただ一人の職員として、UIJターン促進の業務はもちろん、大阪と西条の繋がりや、自分の仕事について広く知ってもらうことを目標にこの一年駆け抜けてきました!
5月に執筆した大阪だより「ジモトに戻って働きたい?そんなときは西条市大阪事務所!」では、大阪事務所を知ってもらうべく、学生との面談をメインに大阪事務所の紹介を行いました。大阪事務所って何しよん?っていう質問に対するアンサー記事がなかったので、これからも多くに人に見てもらいたい!!面談では、どの学生ともやり取りを引き続き行っていて、なんとか就職までフォローし続けたいなあと意気込んでます!
「ベトナムを愛する気持ちを伝えられれば・・・」では大阪にある「喫茶ルプラ」さんで行われた、西条市在住の須田卓哉さん、奥さんの弥生さんが撮影した写真展を取材しました!
Webニュースに掲載されているのをたまたま課長が発見し、「喫茶ルプラ」さんに突撃!美味しいコーヒーで一息つきながら、コーヒー豆の種類やこだわり、マスターの人生観など、興味深い話を聞くことができました。ベトナムって、コーヒー豆の生産量が世界2位なんですって!大阪を離れても、定期的に通いたいお店です。西条市在住の須田さんはベトナムでの経験が豊富で、僕にとって未開の地であったベトナムが、かなり近いものとなりました!カメラにかなり精通しており、西条に帰ったら教えてもらおうかな~
以上、LOVESAIJOな編集スタッフに今年1年を振り返ってもらいました!
来年はどんな年になるでしょうか?そしてどんな出会いが待っているのでしょう?
LOVESAIJO編集部はこれからも「熱く、速く、面白く」西条のニュースをお届けします!
それでは、みなさん良いお年を~(^^)/