ようこそ!「チャレンジを応援するまち」西条市へ
こんにちは。西条市長の玉井敏久です。
愛媛県西条市の魅力発信ポータルサイト「LOVE SAIJO」をご覧いただきありがとうございます。
西条市は、南は西日本最高峰の石鎚山、北はおだやかな瀬戸内海に抱かれ、豊かな自然と清らかな水の恵みに育まれた歴史と伝統が息づくまちです。
さて、本市におきましても、他の地方都市と同様、人口減少・少子高齢化の進展が将来への最も大きな課題となっています。
こうした中、「持続可能な西条市」を目標として掲げ、市内での起業を前提とした「起業型地域おこし協力隊」など、若者のチャレンジを応援する取組を行ってきました。
これらの活動が実を結び、2019年度の移住者数は346名と一昨年度の約3倍以上になりました。また、株式会社宝島社が発行する「田舎暮らしの本」で公表された「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」において、「若者世代が住みたい田舎部門」全国第1位を獲得するなど、着実に成果として現れてきています。
私たちはこれからも、「持続可能な西条市」の実現を目指し、移住者の方々の受入を積極的に進めてまいります。そして、市民と一緒になって地方創生に取り組む「チャレンジを応援するまち」の実現を目指してまいります。
皆さんも是非、西条市にお越しください。お待ちしています!
西条市市長
西条市出身で、タレントの眞鍋かをりさんが応援大使を務めています。
応援大使に任命され大変うれしいです。
東京での生活の方が長くなってくるにつれ、西条への愛が逆に深まってきます。どこにいても「西条が好き」を分かち合えるLOVE SAIJOができ、とてもうれしいです。育ててくれた西条に帰りたいし恩返ししたいと思っていました。
これからは応援大使として、古いことを大事にしつつ、若い人も一緒になって盛り上げている西条市ってかっこいい!とイメージしてもらえるように、力を入れて広めていきたいです!
LOVE SAIJO応援大使
眞鍋かをりさん
ティモンディの高岸 宏行さん(西条市出身)と、前田 裕太さんが応援大使を務めています。
仕事で色々な場所に行きますが、愛媛に来ると皆さん温かく迎えてくれます。
我々も家族の一員のように「おかえり」と声をかけてくれるのが、本当にありがたいと思っていました。
皆さんと一緒に何かやりたいなと思っている中、LOVE SAIJO応援大使に就任させていただき、ようやく皆さんと一緒にできる機会がきたなという気持ちになっています。
西条の皆さんと一緒に、西条の魅力を世界に発信していきたいと思います。
皆さんなら、やればできる!
LOVE SAIJO応援大使
ティモンディ
高岸 宏行さん、前田 裕太さん
「人がつどい、まちが輝く、快適環境実感都市」
西条市は、愛媛県東部に位置し、南は西日本最高峰「石鎚山」、北は瀬戸内海に囲まれ、気候は温暖で、豊富で良質な自噴水「うちぬき」に代表される豊かな自然環境をはじめ、古刹や名湯といった魅力的な観光資源も有しています。
また、日本一の生産量を誇るはだか麦やあたご柿、春の七草など多種多様な農作物の一大産地であるとともに、飲料、電気機械などの工場が立地しており四国最大規模の工業地帯となっています。
愛媛県下で3番目に広い面積の、
自然豊かなまち
西条市は、面積510.04平方キロメートル。愛媛県内では、久万高原町、西予市に次ぐ第3位の面積。南には西日本最高峰の石鎚山、北には瀬戸内海と、海と平野と山がそろった風光明媚なところです。
西条市の人口は、令和6年4月末現在、103,869人(男性50,445人、女性53,424人)で、世帯数は50,858世帯です。人口は、愛媛県下では松山市、今治市、新居浜市に次いで第4位にあたります。
農業・水産業
経営耕地面積は四国一の広さを誇ります。水田面積は3,763ヘクタールと、県内の24.8%を占めています。また、全国一の生産量が産出されているはだか麦やあたご柿、春の七草、県下一の収穫量を誇る水稲、ほうれん草、きゅうり、アスパラガスなど多くの農作物を供給する生産都市となっています。
また、瀬戸内の豊かな海が育んだ伝統の海苔や瀬戸内海の魚介類など、水産業も盛んに行われています。
工業
臨海部には世界屈指の規模を誇る800トンクレーン3基がそびえる今治造船㈱や、ルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング㈱、日本製鉄㈱、㈱クラレ、花王サニタリープロダクツ愛媛㈱など、市内には製造業をはじめとするさまざまな業種の企業が2,500事業所立地しています。
また、西条市全体の工業製造品等出荷額は8,450億円(2019年工業統計調査)に上り、四国屈指の工業集積地となっています。
市内各所で「うちぬき」の
水が湧き出す水の都
西条市は、全国的にもまれな被圧地下水の自噴地帯が広範囲にわたって形成されています。一帯では15~20メートルの鉄パイプを打ち込むだけで、良質かつ豊富な地下水が自然に湧き出してきます。その自噴水や自噴井は「うちぬき」と呼ばれ、飲料水としての利用はもちろん、数々の利水産業の興隆を促してきました。
これは本市が「水の都」と呼ばれるゆえんであり、環境庁(現環境省)の「昭和の名水百選」や、国土庁(現国土交通省)の「水の郷」に認定され、平成7年と8年には岐阜県で行われた全国利き水大会で2年連続日本一のおいしい水に選ばれるなど、そのおいしさが認められています。
有史以来の交通の要衝、
江戸時代は陣屋町として栄えた地域も
西条市内では、中国や朝鮮半島からの侵攻に備えて7世紀後半頃に築城された山城と推定される国史跡の「永納山城跡」や、古代の道路遺構が発掘され、有史以来、この地域が環瀬戸内圏における交通の要衝であったことがうかがえます。
江戸時代に入り、寛永13年(1636年)には一柳直盛公が西条藩主に、また、一柳直頼公が小松藩主に封ぜられて陣屋町が開かれました。西条藩では寛文10年(1670年)に、八代将軍徳川吉宗公の叔父に当たる松平頼純公が藩主となりました。その後、明治維新までの約200年間にわたり、西条藩は松平三万石、小松藩は一柳一万石の陣屋町として栄えました。
水の循環が感じられるアウトドアのまち
西日本最高峰「石鎚山」がもたらす「水」。西条市では「水の循環が感じられる アウトドアのまち」を目指し、アウトドア活動の促進による地域経済の活性化を進めています。その活動の拠点として整備された「アウトドアオアシス石鎚」、四国最大級の自然共生型アウトドアパークである「フォレストアドベンチャー西条」、標高1,300mにある石鎚ピクニック園地から星・月・夜景を観察することができる「石鎚山スターナイトツアー」、スキーやスノーボードを楽しむことができる「石鎚スキー場」など、アウトドア活動を楽しめる場所がたくさんあります。これらに加えて、登山やキャンプ、レンタル利用可能なE-bike(スポーツ電動アシスト自転車)も含めたサイクリング、海や川でのカヤックやSUP(スタンドアップパドルボード)など、西条市の有する海抜0メートルから石鎚山山頂1,982メートルまでの広大なフィールドを活用した多くのアウトドアアクティビティをお楽しみください。
自然と歴史と文化を
楽しむことができるまち
「鉄道歴史パーク in SAIJO」は、「新幹線生みの親」十河信二氏ゆかりの地に誕生した四国初の鉄道博物館である「四国鉄道文化館」、十河氏の功績を紹介する「十河信二記念館」、観光案内、物産販売や「西条水めぐりツアー」を行う「観光交流センター」など見どころがいっぱいの西条市の観光・交流エリアです。ここでは鉄道のことや、西条市のみどころ、遊びどころを、見て、知って、楽しむことができます。また、西条市内には四国八十八カ所の六十番札所横峰寺から六十四番札所前神寺までの五霊場が立地しており、さらに、本格的な夏の到来を告げる「石鎚山お山開き」や、夜空を彩る「市民納涼花火大会」、秋には絢爛豪華なだんじり・御輿・太鼓台が練り歩く「西条まつり」が開催されるなど、季節ごとに様々な行事を楽しむことができます。
【愛媛県西条市PV】
#いってこーわい西条
~日本一住みたいふつうの田舎~ Full ver.
【愛媛県西条市PV】
#いってこーわい西条
~日本一住みたいふつうの田舎~ Short ver.
【愛媛県西条市】
俳優酒井貴浩とLOVE SAIJOな再発見!!
~移住者インタビュー編~
【愛媛県西条市】
俳優酒井貴浩とLOVE SAIJOな再発見!!
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