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西条市の夏!インターン生がおすすめする魅力3選!

はじめまして!僕たちは西条市役所でインターンシップを行っている愛媛大学の真鍋拓海、藤原透磨、松山大学の築山悠星です。
今回は、西条市出身の僕たちがそれぞれ考えた、若者におすすめしたい西条市の夏の魅力を紹介します!

 

1.藤原のおすすめ

僕が考える西条市の魅力は「図書館」
暑い日が続きエアコンが快適な時期ですね。家で動画を見るのもいいですが、たまには図書館で読書をしてみてはいかがでしょうか。

ここ西条図書館県下でもトップクラスの大きさを誇り、地域の文化や人々の生活に役立つ図書館として平成21年6月に開館しました。

久しぶりに訪れたけどやっぱ広い!でかい!
開放感あふれるエントランスホールがお出迎えしてくれます。

これは本棚の様子です。

所蔵されている本は、令和5年度末40万冊を超えるそうです。
これだけ多いと読みたい本もきっと見つかりますね。
また市内の小松、丹原、東予の図書館とも連携しており、別の図書館で借りた本を返却できたり、ほかの図書館から本を取り寄せたりなど、利用しやすい環境が整っています。

ここは2階の郷土資料がまとめてある場所です。
新幹線の生みの親「十河信二」さんに関する資料も多く展示されています。

学習室は40席用意されていますが、利用者が多くすぐに埋まってしまうこともあるそうです。

幅広い年代の人に利用されていて、落ちつきを感じられる場所です!

僕のおすすめ「西条図書館」はいかがでしたか?みなさんも図書館で素敵な時間を過ごしましょう!

 

2.真鍋のおすすめ

僕が考える西条市の魅力は「歴史」
西条市に住んでいる人でも歴史について知らない人は多いのでは?そこで、歴史を感じ、夏でも涼しく美しい景観を楽しめる場所を紹介します!

 

それがこの場所!旧西条藩陣屋跡です。私の母校、西条高校が目印です!
この特徴的な景観は、江戸時代この地を治めていた西条藩の藩主一柳氏や松平氏が、この場所を陣屋(拠点)として使用していたことが影響しています。この場所に西条高校が建てられたことで、お堀の中に高校があるという珍しい場所となっています。

注目してほしいのはこの大手門!身長180センチの私が小さく見える圧巻の大きさ!
この門は江戸時代から受け継がれてきたものであり、現在は西条高校の正門として利用されています。歴史あるこの門を通ることができるのは西条高校生の特権ですね!

周辺には、西条高校を囲むようにお堀が広がっています。近くにはベンチもあり、木々と噴水の美しい景観を楽しみながら一息つける場所となっています。

四国で唯一の民藝館であり、四国各地から集められた日用品等約2000点を所蔵する愛媛民藝館や、江戸時代の西条藩にまつわる資料が展示されている西条郷土博物館も近くにあります。
四国や西条市の歴史についてより詳しく学びたい方にはおすすめの場所です!

周辺を歩くだけでも歴史を感じ、美しい景観を楽しむことのできる場所。ぜひ一度足を運んでみてください!

 

3.築山のおすすめ

僕が考える西条市の一番の魅力は「自然」
市街地からも近く、気軽に大自然を堪能できます!
慌ただしい日々から一旦離れて、自然豊かな場所でのんびりしませんか?

西条の自然を最も感じられる場所として、「石鎚ふれあいの里」を紹介します!

石鎚ふれあいの里は、石鎚山麓の大保木地区に位置しています。
キャンプや6棟あるコテージで宿泊することができ、自然散策や川遊びが楽しめます。他にも昆虫採集や火おこし、竹細工などの体験を通して自然が満喫できる施設です!

さっそく伺ってみると、看板犬のハレがお出迎えしてくれました!

コテージは6棟最大38名宿泊することができます。大学のサークルなど大人数でも利用できます!
全てのコテージが斜面に位置しており、そこからの景色は絶景です!

ふれあいの里の近くにある加茂川です。

さすが水の都西条!透き通ったきれいな川です。
テントサウナに入った後、川にダイブもできます!私はサウナが大好きなので、西条市でこの体験ができることに感動しました!
石鎚ふれあいの里では大自然の中でのんびり快適に過ごしながら、貴重な体験がたくさんできます。 

下流ではカヤックやSUPを体験している方も多数います!

是非一度行ってみてください!

言い忘れていましたが、西条市役所から石鎚ふれあいの里は車で25分でした。

近い!これも大きな魅力の1つです。

 

3人それぞれの西条市の夏の魅力が伝わりましたか?
西条市出身の私たちですが、インターンシップを通して地元の魅力を再確認することができました!
他にも、春夏秋冬の魅力あふれるスポットがたくさんありますので、みなさんが遊びに来ていただけることをお待ちしております!
いつか西条の魅力を語り合いましょう!

最後に、今回取材に協力してくださった皆様ありがとうございました。

私が書きました

LOVE SAIJO 編集部

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