1．サンフランシスコへLet‘s GO！

コロナ禍が明け、積極的な国際交流が復活した2023年度。
ついに、西条市高校生海外スタディツアーが5年ぶりに復活！
たくさんの応募者の中から選ばれた18名の高校生たちは、今年3月アメリカ　サンフランシスコを訪問し、現地のジョージ・ワシントン高校で交流したり、ホームステイやボランティア活動を体験する予定です。

皆さん、ジョージ・ワシントン高校を覚えていますか？
そう、2023年6月に西条市を訪問してくれましたよね！久しぶりの異文化交流に西条市内が盛り上がりました！

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今回、アメリカを訪問する高校生の中には、6月のジョージ・ワシントン高校生との交流の際、次は私がアメリカに行きたいです！と話してくれていた子も。有言実行ですね！

 

2．準備が進んでいます！

スタディツアーでは、出発までに事前研修も行います。1月11日の第4回事前研修の様子をちょこっとご紹介。
研修は、英語でのディスカッションで始まりました。今回、ツアーの引率を務める西条市国際交流協会のWestrop先生との会話も弾んでます！

今日のメインは、プレゼン資料の作成！
Food、Sports、History、School life、Entertainment、Diversity、という6つテーマについて、日本の文化を紹介し、逆にアメリカではどうなのか調査するそうです。

Food班は、日本の珍しい自動販売機の紹介も予定しているそう。

Sports班は、日本武道がメイン。「班員3人中2人が弓道部なので弓道を紹介したくて。」と教えてくれました。

School life班では、日本の制服を紹介するようです。

Westrop先生のアドバイスや、

国際交流委員のニーさんもアドバイスも取り入れて、

写真やイラスト満載のプレゼン資料が作られていました！

資料作りの後は、歌とダンスの練習です。
6月にジョージ・ワシントン高校生が日本語の歌とダンスを披露してくれた時は、会場が一体となり盛り上がりましたもんね。“音楽は国境をこえる”。言葉の壁を越えた交流です。

今回は“Good Time”という曲をチョイス。曲名ではピンとこなかった編集担当も、音楽が流れると、あれか！となりました。

オリジナルのダンスは、高校生メンバーが考えたそうです。

その他、スタディツアーのオリジナルTシャツのデザインや、帰国後の報告会についてなど、参加者全員が協力して、急ピッチで準備が進められていました！

オリジナルTシャツのイメージはこちら。完成が楽しみですね！

 

3．高校生の現地リポートをお楽しみに！

アメリカでの研修も取材したい！ところなのですが、ちょっと遠くてLOVE SAIJO編集部では行けそうにないので、今回、高校生に現地記者をお願いしました！！

急なお願いにも関わらず、やってみたい！と手を挙げてくれた高校生が2人も！本当に感謝です！

事前研修も笑顔いっぱいだったスタディツアーのメンバー。アメリカでの本番も、驚き、発見、笑顔満載になること間違いなしです。高校生による現地リポートをお楽しみに♪