西条の自然を楽しむ ~西条の四季-春~
さっちゃん 2019年3月29日

市民の森の梅が咲き終わると同時に春はやってくる。
西条のあちこちが淡いピンクに染まるうつくしい時である。

市民公園の桜のアーチ(見ごろの時期:3月下旬~4月下旬)

禎祥寺の上の土手付近(見ごろの時期:3月下旬~4月上旬)

アーチを上から見たところ(見ごろの時期:3月下旬~4月下旬)

丸山周回路の桜(見ごろの時期:4月上旬)

加茂川沿いの桜並木(見ごろの時期:3月下旬~4月上旬)
この季節はどこを歩いていても桜を堪能できる。
桜が終わると、ツツジが咲き始め町をカラフルに彩る。
噴水の周りはつつじがたくさん咲いている。
同じころ、藤の花も咲き、紫の花から放つ香りに蜂が群がる。

禎祥寺の藤の花(見ごろの時期:4月下旬~5月上旬)

禎瑞の芝桜(見ごろの時期:4月中旬~4月下旬)
それからちょっとしたら今度は禎瑞の芝桜
ここは、冒頭の写真で見られるように石鎚と芝桜が見事である。
そして早朝だとさらに楽しみがある。
振り帰ると見える水田にうつる夜明けは見事である。

禎瑞から見える夜明け

法安寺のボタン(見ごろの時期:4月中旬~4月下旬)
法安寺のボタンも見事である。人の頭ほどあるボタンは豪華。
ほかにも道沿いには菜の花が黄色い道を作っている。
おそらく私が知る花のポイントはごく一部であると思うのでこれからも発見していくのが楽しみである。
ぜひとも西条で咲き乱れる花を楽しんでほしい。