水を飲んでこんなに衝撃を受けたことはなかったです
西条の人に本当に助けられました
最初に西条の水を飲んだ時、衝撃でした。「どしたんこれ」と。大阪も水都と言われていますが、西条の水には負けたーと思いましたね。
元々サラリ—マンをしていましたが、一念発起して妻の地元である西条市で蕎麦屋を始めようと決意しました。
移住して気付いたのは、人に対する心のドアの開け方。産業情報支援センター※に起業支援をお願いしたり、地域の人との交流を積極的にしていくなど、よそ者意識を捨て自分からドアを開くことで変わりましたね。
西条の人には本当に助けられました。店も軌道に乗り、今ではガッツリ自分も西条人。自分を同じような心意気を持った人が来たら、色々アドバイスしたいですね。
※産業情報支援センター…あらゆる企業活動を支援するための、第3セクターの産業支援機関。
実行委員会として参加する音楽フェスで。メジャーなアーティストは自分たちで呼び、地元のアーティストや飲食店・雑貨店などのショップも多数出店します。
自然の中で生きていきたいと思っている自分にとってはぴったりの土地