新年あけましておめでとうございます。
本年も独自の主観で記事を書いていきたいと思います。

時は2024年始まりの日。『霊峰石鎚山総本宮 石鎚神社(口之宮本社)』へ初詣に行ってきました。通例だと太陽が空に昇った昼間に行きますが、今年はまだ真っ暗な卯の刻(午前6時)に行きました。

〇石鎚神社
石鎚神社は石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)をお祀り申し上げています。諸願成就の神様で知られますが、特に家内安全・厄除開運・当病平癒の神として信仰を受けています。

●口之宮 本社
石鎚神社の拠点。瀬戸内海、しまなみ海道を見晴らす丘に荘厳な本殿、庭園のように手入れの行き届いた杜が息づいています。国道11号やJR石鎚山駅にも近く、境内には駐車場、社務所、宿泊・会議のできる石鎚神社会館などの諸施設が整備されています。
年間を通して、御本殿にて春夏秋冬の祭典、神事を行い、また一般の御祈願等を奉仕し、社務所では統括した事務を執っています。
（石鎚神社ホームページより引用）

 

では、卯の刻の石鎚神社の様子を写真で紹介します。

卯の刻の石鎚神社内は、ライトアップされており幻想的な境内を体感できます。また、昼間見る景色とは、違った印象を受けるのではないでしょうか？
この時間に行く石鎚神社の参道も参拝に向かう自動車は少なく、渋滞に巻き込まれる心配もありませんし、境内や御本殿も参拝客は少なく、混雑を避けられると思います。
ただ、出店・屋台は開いていない時間帯もありますので、ご注意ください。

ぜひ貴方も来年(2025年)の元日には、いつもとは違う時間に参拝してみましょう！

霊峰石鎚山総本宮 石鎚神社本社
住所：愛媛県西条市西田797番地

(霊峰石鎚山総本宮 石鎚神社ホームページ)