子どもと一緒にイルミネーションを観に行ってみた
in大曲公園&飯岡小学校
のざき 2025年1月6日
サンタさんの足音が、すぐそこまで近づいて来ている寒い日。
山々も雪で白化粧を済ませ、冬本番を感じさせてくれる夜に、この時期限定の光の祭典に子どもと一緒に行ってきました。
まずは、壬生川駅から北へ徒歩約10分行くと見えてくるのが、大曲公園です。
この公園のイルミネーションは、私が壬生川で生活をするようになってから、おそらく毎年行われており、国道196号線沿いにあるため、かなりアクセスの良い公園ではないかなと思います。
公園に着くと、周辺の木々が赤・黄・緑のライトで装飾され、普段とは違った幻想的な雰囲気を醸し出しています。
また、この時期は桜の木などの落葉広葉樹が葉を落とし、寂しい冬の雰囲気を漂わせているのですが、この時期は、ライトで艶やかな木々へ変身。
ひときわ目立つ存在となって周囲を照らしてくれています。
また、この日は私たち以外にも禎瑞から来たという親子連れに遭遇。
話を聞くに、公園の隣にあるスーパーでお買い物を済ませ外に出ると、なにやら公園に灯りが。
気になって帰宅する前に、公園へ寄ったんだそう。
この時期は、暗い夜にひときわ輝くスポットって、ちびっ子も大人も気になりますよね~♪
うちの息子と娘も普段とは違う大曲公園にテンション⤴⤴の状態でした。
公園の中央にある街灯が、クリスマスツリーに変身していました。
写真撮影にはちょうどいい感じになっていたので、その下で写真をパシャリ!!
少し画像が悪いのは、ご愛嬌ということで。
この公園の隣には、三津屋集会所があったり、ソフトボールができるような広場や壁打ちスペースがあったりと、昼間にお散歩で来ても、身体を動かして楽しめる広々とした公園となっています。
今回は、昼間の様子が分かる写真がなくて、すみません(^^;)
さて、大曲公園のイルミネーションを20分くらい堪能した後、車に乗って、国道11号方面へ。
車で約40分進むと見えてくるのが飯岡小学校です!
飯岡小学校のイルミネーションは、なにかの広告で知り、前々から気になっていたところです。
イルミネーションをはしごってやつですね♪
まず目に飛び込んで来たのは、光り輝く「いいおか」の文字と、クリスマスツリーを模したイルミネーションでした。
飯岡公民館の駐車場に車を止めて、近寄ってみました。
近くでまじまじと見ると、「おーー!」っと思わず大きな声が出てしまいました。
畑の中の一部分を使って、テントの骨組みや柱を利用して見事にライトアップされていました。
テントの骨組み部分には、雪だるまやトナカイ、ライトを登っているような感じのサンタさんなど可愛らしいイルミネーションオブジェが飾られています。
また、巨大なツリーの真下から写真をパシャリ。
普段見ることができない角度のせいか、少し幻想的な感じがきれいですね。
ツリーかどうか分かりにくいですが…。
風の噂で、このイルミネーションは、「たぬきの会」という飯岡小学校のお父さんグループが準備したらしい。
なぜ、「たぬき」なのかが気になるところですが、なんて素敵なお父さん達なんでしょう!
自分の親が、こういう素敵なスポットを作ってくれているなんて知ったら、子どもとしては、嬉しく思うのではないでしょうか。
かっこいいお父さん達ですね。
さて、大曲公園と飯岡小学校のイルミネーションのレポートはいかがだったでしょうか。
皆さんの近所にもきれいにライトアップされている場所はありますか。
こういう光の祭典は、冬限定の特別イベントだと思います。
家族はもちろん、友人や恋人、おじいちゃんやおばあちゃんも連れ出して、ひと冬の思い出作りに、足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
観に行く際には、くれぐれも防寒対策を忘れずに。
私は20分くらいの滞在で体の芯まで冷えてしまいました。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル