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子どもと一緒に散歩で行って来ました
in保内八幡神社&円海寺公園

明けましておめでとうございます。

「一年の計は元旦にあり」

毎年、この時期になると頭をよぎる言葉です。
新しい年の始まりに、「保内八幡神社」へ子ども達と初詣に行ってきました。

この神社は、壬生川駅から北西へ徒歩で約20分の所にある神社で、子どもが産まれてから、毎年のように行っている場所です。

 

「お正月」ということで、神社の入口前の通りには、青色の旗や提灯がいくつも設置されており、厳かな雰囲気が漂っていました。

鳥居をくぐると、すぐ右に手水舎があり、身を清め参拝へ向かいます。
参拝中に宮司さんがお祓いをしてくれ、これで身も心も清められました。

 

早速、今年最初の運試しで、おみくじを引いてみました。

結果は「吉」でした。

この年齢になると、おみくじの気になる部分は「仕事」「健康」の所ですかね~。
「仕事」は、真剣に取り組むと大吉。
「健康」は、病気になるが長引かない、しっかり養生すれば全快するとのこと。
…フムフム。どうやらいつも通り全身全霊をもって頑張れということですね。

子ども達もおみくじを引いてみました。
息子は「末吉」、娘は「吉」でした。

そういえば、皆さんは、おみくじを引いた後、どうされていますか。
「結ぶ」or「結ばない」のどちらかではないでしょうか。

我が家は、基本的には「結ばない」ことにしています。

というのも、おみくじを結ぶか、結ばないかについて、正解はないんだそう。
なので、我が家では、おみくじが手元にある方がご利益を得られそうかなと思って、ほとんど持ち帰っています。
その神社の伝統として、「結んだ方がご利益を得られますよ。」という言葉がない限りですがね♪
結ばなくてもいい神社で、おみくじを結ぶのは何かもったいない気がしています。

そして参拝後は、神社から徒歩で約10分の新川沿いにある「円海寺公園」へ行って来ました。
ここの隣には、「周桑病院」があります。

 

砂場や土管、滑り台にブランコなどの遊具があり、少し大きめの広場とベンチなどもあります。

子どもたち二人は、到着そうそう土管をくぐり砂場へ。

この公園のおすすめ遊具が土管をくぐった先に見えてきます。
それは、砂場を囲っている黄色の壁です。

この黄色の壁は、土管ともつながっていて、砂場を取り囲むように設置されています。
また、壁の上を歩くことができるのですが、ちょっとした坂があったり高低差のある段差があったり、少しトリッキーなコースとなっていて、楽しそうな壁になっています。

早速、大人の私も落ちずに一周できるか挑戦しました。
やってみた感想としては、近くに生えている木の枝が進路を妨害していたり、壁の上からの景色が高かったり、壁の幅が靴幅ギリギリだったりと、大人には苦戦しそうな場所となっています。

小学生の息子は、壁に空いてある丸や三角などの形に足を入れて、忍者のように横移動するスタイル。

娘は、親がハラハラして見ていることも知らずに、てくてくと楽しそうに歩いて遊んでいました。

今日も兄妹は仲良しです。

その他にも、ちょうどツバキがきれいに咲いていて、ベンチに座りながら眺めるにはいい景色でした。

 

保内八幡神社、円海寺公園ともお散歩ついでに寄るにはいい所となっています。
皆さんも試しに立ち寄ってみてくださいね。
なお、保内八幡神社は駐車場がありますが、円海寺公園には駐車場を見つけることができませんでした。

最後になりましたが、皆様にとって、今年がのり(実り)の多い一年になりますように。

 

私が書きました

のざき

のざき

2014年から壬生川で生活を始めました。二児の父。 気になるものがあれば、西へふらふら、東へふらふらしてま~す。

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